林のテレフォンセックス初体験

初めてのテレホンセックス体験

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

テレフォンセックスMAGAZINE中の人、林です。

 

本日は今でも昨日の事のように覚えている、初めての電話H体験についてお話してたいと思います。

 

当時の私がまだ小学生だったのですが、友達の間でデタラメに押した番号に悪戯電話をかけるという遊びが流行りました。(当時電話してしまった方々本当に申し訳ございませんでした。反省しております。)

 

普段は友人と集まったときにする遊びだったのですが、ある日の夕方学校から帰って一人で家に居た時、ふと「一人でいたずら電話をかけてみよう!」と思ったんです。

 

その時に何度目の電話だったのかは忘れてしまったのですが、ある一人の女性に繋がりました。

 

悪戯電話なので当然どこに住んでいるのかも年齢も全くわかりませんでしたが、少し低めの落ち着いた大人の女性の声だという事だけはわかりました。

 

いつもの仲間としているパターンでいくと

 

俺達「○○君いますか〜」

 

電話の相手「いえ、違いますけど」

 

林「あ、まちがいえました〜。ガチャッ」

 

という流れになるはずなのですが、今回に限って

 

俺「○○君いますか〜」

 

女性「いませんよ。ご用は何かしら?」

 

俺「ああ!まちがいまいました〜。すいません。」

 

女性「僕、どこから電話してきてるの?」

 

 

と電話を切ろうとしたのですが、女性の達観した様子が子供ながらにわかりました。ヤバイ!バレてる。。。と。仲間と一緒だと強気なのですが一人だと実に弱い。

 

俺「ごめんなさい。いたずらでんわでした」

 

女性「若いのね。いくつ?」

 

俺「・・・ええと、10さいです。」

 

女性「うふふ。なんで電話してきたの?」

 

俺「すいません。。いたずらでんわしてしまいました。」

 

女性「ちょっとお話しよっか」

 

俺「はい。」

 

女性「何処に住んでるの?」

 

俺「○市です」

 

女性「いいところね。お姉さんは△県という所に住んでるの。学校は楽しい?」

 

俺「はい。べんきょうたのしくないけど」

 

女性「うふふ。好きな子はいるの?」

 

俺「いないよ!」

 

女性「うふふ。かわいいわね。今お姉さん何してるかわかる?」

 

俺「????」

 

この時、電話越しに鼻息が荒いなぁと思っていました。

 

女性「うふっ、ああっ、はぁはぁ、、、ねぇわかる?」

 

俺「え?あ??え???」

 

もう頭が真っ白。エロに対する知識は拾ったエロ本くらいなので何がなんだか理解できませんでしたが、普通じゃない事はわかりました。

 

「これはいけないことだ。きいちゃいけないことだ。・

 

と思い聞いてるフリをするようにしました。

 

ただいまぁー

 

その時、タイミングよく親が仕事から帰ってきました。

 

ヤバイと思って

 

「ほんとうにごめんなさい!!!」

 

と告げて電話を無理矢理切りました。

 

時間にすると10分ほどだったでしょうか。当時の俺には1時間くらいに感じました。まだエッチな事をエッチな事だと思っていない年齢だったので、すごく不思議な気持ちが続いていたのだけは覚えています。

 

あれから20年くらい立つ今でもあの時の女性に似た声の相手だとふと思い出してしまいます。

 

いつかあの時の女性に繋がるんじゃないか。そんな思いを抱きながら今日も電話エッチの相手を探しています。

 

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